SEA JUKE~シー・ジューク~の漫画を描くために前々から買おうかと思っていた、クリップスタジオを買ったので練習用に4コマ漫画を描いてみました。
こんなネタ描くと誤解を生みそうですが、俺と一緒にいつもボードゲームを遊んでくれる人はみんな良い人ばかりなので、こんなことは言ったりしませんよ。
こんなこと言うのは俺です。クズ人間ですからね!
マニュアルが届き、梱包作業も終わりましたのでSEA JUKE~シー・ジューク~無事完成しました!!
ゲームマーケット2018年秋11月24日土曜日、ゲームNOWAさんのスペース(ブース番号【E26】)で委託販売させていただきます。
よろしくお願いします!
食べ歩きとか、料理作りとか、酒呑みとか、水族館巡りとか、ゲームとか、俺は色々趣味持ってるのですが、一番重きを置いてなにより好きな趣味は漫画を読むことだったりします。ボードゲーム作りましたが、ゲームではありません。はい。
まあ、それが関係してるといえばしてるのですが、漫画全く描けないわけでもないので、SEA JUKE~シー・ジューク~のルール説明用の漫画をちまちまと描き進めております。
ゲームマーケットに持って行って試遊台のとこに置く予定です。あとサイトにも載せる予定です。また完成したらお知らせしますのでお楽しみあれ。
化粧箱が完成し、マニュアルだけは除きますが一式のセットが完成したので、SEA JUKE~シー・ジューク~のパッケージページに各種写真を追加しました。
またマニュアルのpdfデータに間違いがあったので変更し、英語版のマニュアルも追加しました。
かぶきけんいち氏こと、かぶけんさんのアートワークもありとても素晴らしいデザインになったと思います。
かぶけんさんはアートワークを担当していただいてもらっただけではなく、ボードゲーム作製初心者である俺に、作製や販売についての様々なことをとても丁寧に教えてくれました。かぶけんさんがいなければ、今回こうやってボードゲームを販売をすることは無かったと思います。
改めて、ありがとうございます!!
かぶけんさんとの出会いを軽くお話すると、やっぱり「カードヒーロー」というゲームのオフ会を通じてでした。
その頃から、手作業で色々カードヒーロー用のマットなんかを作っておられて、なんて素敵なミドルガイだろうと思っておりました。でも、それ以上にはじめて会った時の印象として強く残ってるのは、ドカベンとか山本直樹先生と森山塔先生についてとかの漫画についてのお話をしたことでした。若かりし俺に「その年でそこら辺の漫画知ってるなんて渋いね~」と笑顔で言ってもらって、漫画トークに華を咲かせたのが懐かしいものです。
人との縁とはどこから生まれるか分からぬものですが、とっても素敵なものだなあとしみじみ思うのでした。
このたび、たくさんの人との出会い、そして助けもあって、2018年秋のゲームマーケットでSEA JUKE~シー・ジューク~というゲームを出すことになりました。
サイト開設一発目として、なぜこのゲームを作ろうと思ったのかを語ってみようかと思います。
SEA JUKE~シー・ジューク~は協力型のボードゲームとなっております。対戦型のゲームではありません。これは作る際に非常に意識した点です。
他に意識した点として、ルールが難しくないこと、点数計算が必要でないこと、があります。 この3点を中心に考えて作りました。
なぜこの3点を意識したのか?というとある一つのゲームに憧れて作ったからです。
それが、この「ザ・ゲーム」というゲームです。
普通ボードゲームを作る人は、ボードゲーム大好きな人が多いと思うのですが、俺は別にそうでもありません。
不思議なことに「カードヒーロー」というデジタルゲームを通じて出会った人たちに、オフ会などでボードゲームの楽しさを教えてもらって興味を持てたのです。ラッキー! ですが、そういった方たちとのオフの時にしか、ボードゲームを遊ぶことはない程度の人間です。
そんな方たちとのオフの時に出会って衝撃を受けたゲーム、それが上記の「ザ・ゲーム」です。このゲームのあまりの面白さには本当に驚きました。これを越えるゲームには浅いボードゲーム歴しか持っていませんが、今のところ出会うことが出来ていません。
ボードゲームを遊ぶとき、様々な壁があると思っていました。
対戦型ゲームは、はじめてやる人とそうでない人との実力差により初心者が負けてしまうことが多いことが壁。
ルールが難しいゲームは、インストに時間をとられてしまうことが壁。
点数計算は先に挙げたルールの難しさにも繋がりますが、複雑な計算が必要になる上に、目安を提示されない限りどれほどの点を取ればいいのか?ということが分からず、どのようなプレイングをすればいいのかが初心者には分からないことが壁。
この3つは、オフの場などで黙っていましたが、ボードゲームにそこまで興味のない俺には非常に大きな不満となっていました。すいません、嘘です。堂々と文句言ってました。なんて迷惑なオフ会参加者でしょう。俺はそういう人間です。
さてそんなクズ人間の俺が、改めて言うほど、衝撃を受けたゲームが「ザ・ゲーム」でした。先に挙げた3つの壁、この全てを克服しているのです。
協力型ゲームなので、負けたとしても経験者もはじめての人も含めたプレイヤー全員の責任。勝てば全員のおかげなのでみんなで喜べる。
ルールは、数字の大小さえ分かっていれば遊べるほど単純。インストも5分もかからないと思います。
クリア目標も単純で、点数計算なども必要ありません。プレイングも出来る限り手札を減らす。基本的にこれだけ考えておけばいいだけです。
今までボードゲームに抱いていた不満を全て解消していて、なおかつこんだけシンプルなのにゲーム性も極めて高いという奇跡のようなゲームでした。このゲームに出会った感動は一生忘れないでしょう。
不満をあえて言うならタイトルがもうちょいどうにかならんかったんか?とは思いました。まあ、それは今はどうでもよろしい。
その感動を味わって以降、あんなボードゲーム俺も作ってみてえなあと脳内妄想するようになりました。ボードゲームなら俺でも作れそうだし!とか考えつつ… やはりクズ人間ですね。
そして、ある日脳内でアイデアが弾けとんで完成したのが、SEA JUKE~シー・ジューク~なのです。
「ザ・ゲーム」で受けた衝撃であり、そこから目指した3つの点。「協力型ゲームであること」、「ルールが難しくないこと」、「点数計算が不要なこと」、この全てを完璧に満たすことが出来たと思います。
それどころか、副産物として1人用でも面白くなってくれました。
たくさんの人達の助けを得て、バランス面でも、アートワークの面などでも勧めることの出来るゲームになったと自信をもって言えます。
2018年ゲームマーケット秋では、是非ともよろしくお願いします!
最近ゲームセンターにあるボンバーガールというゲームを遊んでいるのですが、これが良いゲームなので日記に書こうと思います。
ゲームの内容を端的に言うなら、昔大人気だったボンバーマンのキャラをエッチな女の子にして、4vs4の協力型対戦ゲームにしたアーケードゲームです。
ネット上では、とってもエッチな娘さんたちのおかげで話題になってて、実際そのエッチな姿のエッチさはただごとでないのですが、それだけにしておくのはもったいないくらい面白いんですよこのゲーム。
一回のプレイ時間が対戦ゲームとしては絶妙な、長くも短くもない10分あるかないかくらいなとこ。キャラバランスの面で必要なキャラが割と強くて、初期状態から全員使えること。ガチャしなくても十分楽しめることなど、最近のゲーセンのゲームとは思えない、回転率の早さと金銭バランスが良いのです。
しかし、なんといってもこのゲームは、ゲーセンの対戦ゲームのくせして、勝つことをモチベーションにするのではなく、負けてもみんなが楽しめるゲームシステムを徹底してるのがとにかく素晴らしいんですよ。
プレイヤーの勝敗数を表示しない、負けてもペナルティなどはほとんどない。そこに、エッチな娘さんが加わることで、かわいいキャラでワイワイ対戦するのをここまで純粋に楽しめるのか!と感心するしかありませんでした。
だって、俺このゲームに登場するくらいの年齢の娘さんは性癖に全く突き刺さらないのに、普通にゲームとして楽しいから遊んでますもん。すげーことですよ。
エッチであることは話題性にはなります。それはそれで大事。超大事! でもボンバーガールが受けてるのは、ゲーム内容がちゃんと伴ってるからこそなのですよ。とにかくそれが言いたかった。
将来的にこのゲームがどうなっていくのかは分かりませんが当面は楽しめそうです。KONAMIさんがキャラコンテンツを活用するのが上手かというと、その点については極めて怪しいですが… そこら辺はKONAMIアーケードゲームを、今まで色々やってて知ってることなので未来のことは考えない…
2018年ゲームマーケット秋で、SEA JUKE~シー・ジューク~というボードゲームを出すことになったのでサイトを作りました。
頑張りました、よろしくお願いします。